池田 侑司

いろんな職場をみましたが、
自分らしく働ける職場って珍しいと思います。

以前の職場では、不安や悩みを相談できなかった。

僕は働く場所において重要視していたことは、「自分らしく働くことができること」でした。

以前はいくつかの企業、施設に就職して働いていましたが、どの職場でも、業務で職員同士でプレッシャーをかけあったり、上司に不安や悩みを相談しても「若いからなんとかなる」の一点張りで聞き入れられず、自分らしさがわからなくなり、不調に見舞われたことがありました。そして、いまの職場に転職する前にあらためて自分を見つめなおし、「自分らしく働きたい」と思うようになりました。

いい雰囲気と、人材教育の環境。それが決め手でした。

希望は介護職でしたので、「介護士として自分らしく働ける施設」を探していて、連日、ハローワークに通っていました。ですが、思うようにいきませんでした。見学を希望しても施設の雰囲気がよくなかったり、職員のやる気や活力があまり感じられなかったりなど、「ここで働きたいな」と思える施設がありませんでした。

そんなとき、たまたまハローワークでいまの施設に出会い、見学させていただいたところ、施設全体の雰囲気がとてもいいなと感じたんです。また、人材教育にも力を入れていたので、「ここなら自分らしく働くことができる」と思い、入社させていただきました。

働きやすい環境が、ここにはあります。

入社後、僕が最初に感じたことは、「現場での雰囲気がいいこと」でした。

施設全体が、働きやすい環境づくりに力を入れており、今まで働いた施設で感じた職員同士での張り詰めたような空気が感じられず、職員ひとりひとりが自分らしく働いている様子をみて、「ここでなら自分は自分らしく働くことができる」とうれしく思ったことをすごく覚えていますね。

のぞみ荘ではサポーター制度があり、先輩職員とマンツーマンで仕事を行う機会があります。そこで、業務についての理解を深めたり、勉強することができます。

この制度のおかげで、新入職員にありがちな「仕事を覚えられるかどうか」や「自分の仕事のやり方はこれであっているのか?」などの不安を取り除くことができ、安心してスキルアップにっつとめることができるのは、とてもいいことだと思いますね。